アナと雪の女王2|自分で選んだ道を、笑って歩んでいけますように!

監督:クリス・バック ジェニファー・リー | 2019年

アナ雪がヒットしたのは、歌。Wヒロイン。王子と出会っても結ばれない。そして……アナとエルサの圧倒的可愛さ。そう、アナとエルサの圧倒的可愛さよ……。

200-1

あらすじ:アナと雪の女王の続編。「なぜ、エルサに力は与えられたのか―」っていうお話だった。

point
・エルサ可愛い
・アナも可愛い
・それぞれのハッピーエンドのかたち

※ちょっとだけネタバレありです。

 

決して貶しているわけではありませんが、『アナ雪1』は、ストーリーが特別面白いってわけではない……と思っている私。Wヒロインで、王子と結ばれるだけのストーリーじゃないっていうのも新鮮だったと思うんだけど、ストーリーがめちゃくちゃいいかって言ったら、「まぁ、そんなことより歌がよくて、アナとエルサが可愛いよ」って感じだったじゃないですか。(どうですか。)私はディズニーヒロインの中でエルサが一番好きなんだけどね(見た目が圧倒的に好き)、まぁ本当にとにかくアナエルサが可愛い。DVDも発売日に買った。大好き。

しかし、私は思ってた。「なんでエルサは魔法を使えるの? 」って。ファンタジーだから、そういうもんだと言われたらそういうもんだから別に良いんだけど、「なんでかな」というのは心にあって、『アナ雪2』のキャッチコピーが「なぜ、エルサに力は与えられたのか―」だと知ったとき、あぁ、これでアナ雪は本当の意味の完結を迎えるんだな、と。

結論から言うと、良かった。正直、シュガーラッシュオンラインとトイ・ストーリー4でディズニーの続編がを見るのが怖かった。好きだったものを嫌いになってしまうのがイヤで、初日に見に行かず様子見を。1週間ほど様子を見てみて、高評価が多かったので見に行ったけど、アナ雪2は良かった。(2週目以降、ネガティブな感想が増えた印象はある。)

話が壮大過ぎるっていうのと、アナとエルサが別々に暮らすラストは、100点満点かと聞かれたらそうではない。でも、家族は離れても家族だし。一緒に暮らすことだけがハッピーエンドではない。エルサの魔法の秘密、アナ雪の世界の仕組み、全部ファンタジーで、ファンタジーだから、それでいいやって。何より、アナとエルサがただひたすらに可愛いから、それでいいのだ。

そういえばツイッターで、「やっぱりアナ雪にクリストフはいらない。姉妹の話に邪魔だな~」みたいなことを言っている人を見つけてしまったんだけど、とても悲しかった。わざわざ映画館に行ってディズニー映画をみる人の中にそういう感想を持つ人がいるのか、とびっくりもした。もともとアナ雪やディズニー映画とはまったく関係ないジャンルでフォローしていた人だけど、こうして戦争は起こるんだなぁ…と思った。悲しい。そして怒りすら覚える。こうして戦争は起こるのだ。

アナ雪2のクリストフは、アナ雪1以上に良かった。プロポーズで頭いっぱいなところ、迷いながらも傷つきながらも、最後はアナをキャッチ(キャッチ…? キャッチ…? 記憶がおぼろげw)してくれたところ、ちょっと深刻な部分も多かったストーリーの中で、いい感じの緩和剤になってくれていたような。エルサは、クリストフがアナのそばにいるから、離れて暮らす選択ができたんじゃないかなぁ。姉だから、妹にそういう人がいるのはやはり心強いよ。妹を愛してくれる人がいるのは嬉しい。クリストフがいたからこそのこのエンディングだと思う。プロポーズのシーンは泣いてしまった。

あ、オラフは言わずもがな、最高でした。最高でした。アナ雪の中で最も愛情深いキャラクターよね。

アナ雪はこれにて完結かな。(きれいに終わってるから、もう続きはやらなくていい。)

人生は変わっていくもの。自分で見つけていくもの。どこにいても。たとえ離れても、家族の愛は消えない。次会ったときにまた笑い合えれば、きっとそれが「幸せ」なんだと思う。ずっと先の未来、パパとママにも、笑って会えるように。

きっと扉を閉めたままでは、笑い合うことはなかった。良い人生を!

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